04. 断熱材デコスファイバー

良い家の第一歩は断熱材から

良い家を作る要素はたくさんあります。お気に入りのデザイン、住みやすい間取り、開放感あふれるお庭などなど・・・
しかし、それら以上に重要な要素があります。
それは「断熱材」。
良い家作りの第一歩は「断熱材」から始まると言っても過言ではありません。

断熱効果が少ない家の特徴

・暖房をしても寒い・・・・
・夏は冷房、冬は暖房が欠かせない
・結露がよく起こる
・壁にカビがはえてきてしまった・・・
・子供がアトピーに・・・・

住みやすさと安全を確保する断熱材

断熱材の効果は一年を通して快適な温度を保つことにあります。
家の中の温度差を保つことによって過ごしやすくし、結露の発生を防ぎます。
また、素材にこだわることによりアトピーなどを防ぎ、住む家族の安全を守ります。

断熱材デコスファイバー採用

そんな大切な断熱材だから、厳選した素材を採用しています。
hitotoki では、セルロースファイバー断熱材「デコスファイバー」を使用しています。

hitotoki が採用している断熱材「デコスファイバー」とは、原材料の80%が新聞紙から作られています。

新聞紙は木材から木材チップになり、木質繊維を分離したパルプから作られています。
そのため木と同じ性質を持ち、従来断熱材に使用されていたグラスウールなどにはない特長を多く持っています。

例えば、デコスファイバーは木質繊維により自然に作られた空気の粒が存在します。
この空気の粒が複雑に存在している繊維に絡み合い、空気の層を形成し、また繊維1本にも空気の粒が作られます。
これらが、熱を伝えにくくし、さらに吸収効果を高めます。
また、木質繊維は吸放湿特性にも優れ、一年を通して快適な湿度を保ちます。

新聞紙からリサイクルされた木質繊維の素材だから実現する快適な暮らし。「デコスファイバー」は自然の力を活かし、良い家を作る重要な要素なのです。

日本産業規格JIS A 9523認証品

デコスファイバーは、日本産業規格JIS A 9523認証品です。日本産業規格JISは国内の断熱材品質を語るために欠かせない規格であり、「JIS A 9523吹き込み用繊維断熱材」の様々な厳しい要求事項をクリアしています。

断熱材の種類吹き込み用セルロースファイバー断熱材
施工部位天井
製品番号LFCF2540
密度25kg/㎡以上
密度の下限値における熱伝導率0.040W/(m・K)以下
施工部位屋根・壁・床
製品番号LFCF5040
密度50kg/㎡以上
密度の下限値における熱伝導率0.040W/(m・K)以下
吸湿性15%以下
耐火性難燃3級に適合
防かび性接種した部分に菌糸の発育が認められない
はっ水性沈んではならない
外観使用上不適切な大きさの塊及び遺失物の混入がない

断熱材デコスファイバーに関してさらに詳しい仕様については以下よりメーカーページをご覧ください。

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